バイトメンバー楽しすぎてバイト辞めれない病

 

 

 

 

 

 

こんばんは。昨日ブログ更新できなくてすみません。いつも通り朝の電車で書けなかったのには理由がありまして、めちゃくちゃ眠かったからです(カス)。いや違います、携帯のモバイル充電器を忘れたからです。なので今書いています。

 

 

 

 

 

 

昨日の夜は大学メンバーで家飲みをしていました。宅飲みって言うより家飲みって言った方がカッコいい気がしませんか?どうでもいいっすか?どうでもいいっすよね(わかる人にしかわからない平山さん風)。それで、しっかりお酒に溺れた僕は、みんなが楽しく話をする中、1人だけ爆睡してました。ご迷惑おかけしました。ベッドに横たわって死んでた僕をしっかり写真に入れてくれるあたり、やっぱり最高のメンバーです。

 

 

 

 

 

 

意識があんまりはっきりしないまま朝を迎えて、昼を迎えてもう夜なわけですけれども、二日酔いがすごいです。今書いている文章もなんかあんまり手応えがありません。このブログが面白くなかった時用に、しっかり保険をかけときます。二日酔いですので。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

それで今日はバイト先の人たちのことを書こうと思います。何回かブログに登場させてきましたが、本当に濃い人たちなので、皆さんに面白さが伝わるよう頑張って書きますね。二日酔いですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもなんのバイトかっていうと、予備校チューターです。担任助手とも言います。このバイトは基本座っていられるので、体力的には楽な仕事です。でも精神的には結構しんどかったりします。電話とか面談もしたりするので、バイトに行く時はしっかりとした心の準備が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、まあそのバイトを僕はずっと続けているんですけど、今年の夏休みぐらいに、色んなことが溜まって積もりに積もって、絶対辞めようと思いました。で、塾長にも辞めますと言いまして、バイトメンバーにも辞めますと言いまして、辞めんといてや〜とありがたい言葉を頂きまして、月日が流れ、涼しい秋風が吹く季節になりました。僕はこのバイトをしっかりと続けております。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあなんで続けてるかっていうことを話せば長いんですが、簡単にまとめますと、まず思いつくのは僕の意思が弱すぎることです。辞めると言っても結局辞めません僕は。本当に、僕の意思はいとも簡単に折ることができるので、皆さん一度お試し下さい。

 

 

 

 

 

他には、収入が安定してないから辞めれないってのもあります。他のバイトも始めましたが、あんまりそっちで今稼げてないっていう、どシンプルな理由です。

 

 

 

こんな感じで色んな理由がありますけど、1番大きいのは多分、バイトメンバーが最高すぎるということだと思います。楽しすぎていつもちゃんと仕事ができません。そんな楽しい楽しい人たちをちょっと紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

何回か出てきた人ですが、3回生に僕の師匠がいます。人生の先輩です。親父なんかよりも、余裕で人生の先輩です。ご飯に何回も連れて行ってくれて、面白い話をしてくれて、ちゃんと聞く側にもなってくれる神みたいな人です。ビリヤード、ダーツ、ボウリング、カラオケは全て一流です。お酒も一生飲み続けられます。全てにおいて劣る自分が嫌になります。

 

 

 

 

 

 

 

4回生には、同じ大学の先輩が2人います。1人はクソイケメン、高身長、歌手みたいな歌声のハイスペック人間です。この前一緒にカラオケに行きましたが、もう二度と行きたくありません。もう1人はTHE理系といった感じの人なんですけど、この人は心の底からめちゃくちゃかっこいいです。たまに古文みたいな口調で話します。わかり申した、とかを普通に違和感なく会話にぶち込みます。死ぬほどかっこいいです。あともう2人4回生の方がいて、めちゃくちゃ優しくておもしろすぎるお姉さんたちです。意識の低すぎる僕に就活事情とかをいっぱい教えてくれます。でも、1人は色んなところにぶつかって行く突撃隊で、もう1人は話し出すと一向に止まらないマシーンです。突撃隊の人とシフトに入れば衝撃音が何回も聞こえ、マシーンの人と入れば仕事が全く進みません。

 

 

 

 

 

 

同期は2人います。1人は"今年度筆頭担任助手"という、嬉しいような悲しいような立ち位置を勝ち取ってしまった人です。エース扱いされますが、シフトに結構入らないといけない義務があります。その人全然シフト入ってませんが。もう1人は小学校からの同級生で、人の好き嫌いが手に取るようにわかります。もう結構長い付き合いになりますが、身長も性格も全く成長が見られません。文系やのにパソコンを操るのが上手すぎてムカつきます。Apple製品ばっかり買って、買ったらすぐに自慢してくる小学生みたいなやつです。

 

 

 

 

 

 

 

1回生は4人いまして、全員元気すぎます。1つしか変わらないのに、僕にしっかり老化を感じさせてくれます。インスタ映えとは程遠い静かな大学生活を送る僕にアーカイブというものを教えてくれ、何日も連続でオールする体力を持つやつもいれば、僕のブログが始まってすぐ読者になってくれて、金目鯛と入れるところに自分が好きな"米"を入れて"アクセスできません"と連絡してくるやつもいます。好きな食べ物が米っておもろすぎます。バリバリに仕事はできるけど、夜9時以降は意識が保てない、その代わり朝は5時ぐらいからピンピンの超健康な船舶免許保持者もいれば、家からめちゃくちゃ遠い先輩のマンションまでしっかり着いて行って、なんでこんなところまで来たん、って言われても何も怒らんと笑ってるアホもいます。4人全員が独特ですが、4人とも先輩たちをちゃんと慕ってくれます。いい後輩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょう。僕のバイト仲間です。1人1人が濃すぎて、僕は多分薄すぎます。何もおもしろい部分のない僕ですが、めちゃくちゃ濃い人たちをちょっとずつ薄めることはできます。この役割は僕にしかできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

この最高におもしろい人たちと、日々団結して塾長とのバトルを幾度も繰り広げています。塾長は1人でも異様に強いので、だいたい勝つことはありませんが。

 

 

 

 

 

 

 

まあ結局何が言いたいかというと、こんなおもしろい人たちなら、このバイトは辞めれへん、ってことです。心の底から辞めたいと思っても、やっぱり辞めないんです。色んな人にバイト辞めると宣言しましたが、もうちょっと続けさせてもらおうと思っています。バイト先の方々、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れました。二日酔いが治りません。今日は大人しく寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺りにします。

 

 

 

 

 

では!